職人に学ぶ 初夏の和菓子づくり
色と形で季節を表現 パイナップル大福と練切ナデシコ

6月10日、生涯学習センターで季節の和菓子づくり講座が開催され、参加者24人が初夏にぴったりの「パイナップル大福」と、可憐な花を表現した練切菓子「ナデシコ」づくりに挑戦しました。

講師を務めたのは八尾菓子協会の皆さん。当日は3人の和菓子職人が参加者をサポートし、目の前でプロの手本を披露しました。
参加者は職人の繊細な手さばきに見入りながら、分からないことがあればその場で質問し、一つひとつ丁寧に和菓子づくりを進めていました。

パイナップル大福づくりでは、カットしたパイナップルを餡で包み、やわらかな生地で仕上げました。
続いて練切では、初夏の花「ナデシコ」を表現。職人の説明を聞きながら細かな作業に取り組み、それぞれ個性あふれる作品が完成しました。

会場では、「思ったより難しいけれど楽しい」「職人さんに直接教えてもらえて勉強になる」といった声も聞かれ、参加者は終始笑顔で和菓子づくりを楽しんでいました。

また、講師からは、和菓子と日本の伝統文化の関わりとして、伝統菓子「水無月(みなづき)」についても紹介がありました。三角形のういろうの上に小豆をのせた和菓子で、京都では半年間の厄を払い、残る半年の無病息災を願って6月末に食べる風習があるそうです。このほか、和菓子は店や作り手によって生地の硬さや甘さが異なり、それぞれに個性があることも和菓子の面白さとして紹介されました。参加者は和菓子の奥深さに触れながら、楽しいひとときを過ごしていました。

八尾菓子協会の方が講師を務める講座は年に2回ほど開催されていて、和菓子づくりを通じて日本の伝統文化に親しむ機会となっています。
今年の夏は親子で参加できる講座も予定されています。職人さんと和菓子作りができる貴重な機会!ぜひご参加ください。


















問合せ
生涯学習センター 電話072-924-3876
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
政策企画部 広報課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3811 ファクス番号:072-924-0135
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


















