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ページID1021544  更新日 令和7年12月2日

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ひゅーまんフェスタ2025が開催されました!

オープニングセレモニーの様子

11月14日(金曜日)、文化会館にて「ひゅーまんフェスタ2025」が開催されました。オープニングセレモニーでは、マスコットキャラクター「ひゅーペン」が登場すると、用和小学校の子どもたちから歓声が上がり、会場全体が笑顔に包まれました。


ディスコンを楽しむこどもたち

平日ではありましたが、多くの方が訪れ、会場内ではパラスポーツとして注目される【ボッチャ(目標球に近づけるボール競技)】や、高齢の方々にも人気の【ディスコン(ディスクを使ったカーリングのようなゲーム)】、大きさも色も自由に好きな糸を選んで織り込む【さをり織り(複数の人が選んだ糸を折り重ねることにより、多様性を受け入れて自由な発想と視点を大切にする織り物)】などの体験のほか、民族衣装の試着・民族楽器展示といった国際色豊かなブースが並びました。


民族衣装の帽子をかぶる女性

なかでも人気を集めていたのが「世界を知ろう!YICパビリオン」。民族衣装の帽子を手に取った来場者は、「万博でもいろんな体験ができたけど、一つの国の中にも本当にたくさんの文化や人がいるんですね。『知る』って大切ですね。」と語ってくださいました。


パネル展示

また、人権や平和についてのパネル展示をじっくり読み込む方の姿も多く、多様性や違いを実感しながら、楽しみつつもしっかりと学びのある時間が流れていました。


さをり織り体験をする女性

会場では、訪れた方々がさをり織りに挑戦する姿も。カラフルな糸を選びながら「思ったより簡単!いろんな色があってきれい!」と笑顔で話す姿が印象的でした。


オープニングセレモニーの様子

国籍や年齢、障がいや性別といった違いをこえて、共に過ごす時間のなかに人権について楽しく知って、たくさんの学びが生まれた一日。これからも、“人権を自分のこととして考える意識”が、まちのあちこちで育まれていきますように。


異文化を楽しむこどもたち

ひゅーまんフェスタを楽しむ親子

マーケットを楽しむ女性

オープニングセレモニーの様子3

ひゅーまんフェスタオリジナル缶バッジを選ぶ少女

立体地図を触って楽しむ親子

問合わせ先

人権政策課 電話:072-924-3830

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