障がいへの理解を深める
第22回障がい者フォーラムを開催しました

2月21日に障がい者フォーラムが、アリオ八尾1階レッドコートで開催されました。
障がい者フォーラムは、本市に居住する障がい者が企画・運営に携わり、障がい者に対して地域生活に役立つ情報を提供し、社会参加を促進するとともに、また市民に対して障がいへの理解を深めてもらうことを目的とし、毎年実施しているものです。
買い物ついでに気軽にラグビー体験!

今年(2026年)はプロのラグビーチームである「花園近鉄ライナーズ」の選手によるラグビー体験会が障がい者フォーラム開始前の会場横で、11時30分から13時まで開催されました。
子どもから大人まで誰でも気軽に体験できるとのことで、多くの方がラグビーボールを投げる体験に参加されていました。
はじめてラグビーボールを投げたという子もおり、ボールが目標に入ったときは大喜びの様子でした。
「普段から防災しておくこと」が命を守る~私たちの防災~

13時40分からは、「私たちの防災」をテーマに合理的配慮に関する座談会が行われました。
登壇者は八尾市障がい者基本計画ワーキング会議メンバー(くれよん組)4人と、そのアドバイザーである大阪公立大学の田垣正晋教授です。

「災害は、障がいのある人だけの問題ではありません。誰もが“助けを必要とする側”になる可能性があります。」そんなメッセージから始まり、登壇者の皆さんが、障がいに関する体験談や事例を交えながら紹介し、障がいにおける合理的配慮とは何かを、来場者も一緒になって考えました。

具体的な対策としては、普段から、
- 持病の薬は分けて保管する
- 水や食料、薬を常に持ち出せるようにする
- 災害が起きたらどうしたらいいか、家族やかかりつけ医と話しておく
- バンダナや名札で意思表示をする工夫を準備しておく
などの準備や想定が大切だと話されました。
少しの配慮と「何かお手伝いしましょうか」が励みに~障がい者の主張~

続いて行われた「障がい者の主張」では、「車イスダンスJAPAN」「ひかるつばさ」「五十嵐 正和さん」「奈佐誠司率いるLittle-Love」の4組が参加。
障がい当事者から、日ごろ感じていることの発表「ガイドヘルパーへの感謝」「不安と向き合いながら生活している現状」「点字ブロックの確保や自転車の安全運転など、日常生活での配慮の呼びかけ」「“何かお手伝いしましょうか”という声かけが大きな支えになる」などがあり、それぞれの特技(歌やダンス)を披露されていました。

来場者は、うなずきながら、時には大きな拍手をもって熱心に聞いていました。
また、10時から16時ごろまで会場横に設けられたブースでは、パンやクッキー、ストラップなど、障がい福祉作業所の製品販売や射的や輪投げ、スマートボールなどが行われ、多くの来場者で賑わっていました。









問合わせ先
障がい福祉課 電話072-924-3838
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