力いっぱい「よいしょ!よいしょ!」

ページID1015284  更新日 令和7年1月30日

印刷大きな文字で印刷

大畑山青少年野外活動センターで「昔ながらの石臼と杵を使っておもちつきをしよう!」が開催

写真:お味噌汁の準備をする家族

子育て世帯を対象に、参加者同士の交流を図り、自然体験を楽しむことを目的に、「親子で森のようちえん てくてく 昔ながらの石臼と杵を使っておもちつきをしよう!」が12月5日、大畑山青少年野外活動センターで開催されました。
「親子で森のようちえん てくてく」は、普段、自然とふれあう機会が少ない子どもたちに、さまざまな体験を通じて自然の中で遊ぶ楽しさを知ってもらおうと、季節ごとにテーマを変え、開催されています。


写真:お餅つきの様子

おもちつきに参加したのは、就学前児とその保護者の計50人。まず始めに、最初におもちと一緒に食べるお味噌汁の準備からスタート。野菜を手に取り、保護者の方と一緒に食べやすい大きさにカット。ワクワクしながら、一緒に料理を楽しんでいました。
続いて、子どもたちは用意された杵と臼を囲むように並んだ参加者たちは、白く湯気が立ったあつあつのもち米が運ばれてくると興味津々にのぞき込んでいました。最初に保護者たちがお手本としてつき方を見せ、続いて小さな杵を渡された子どもたちが、保護者と力を合わせ、順番に交代でもちをついていきました。「よいしょ!よいしょ!」と元気な掛け声に合わせて、力いっぱい杵を振り下ろし、全員がつき終わるころにはつやつやと輝くもちが完成。子どもたちから大きな歓声が上がりました。

写真:お味噌汁を食べる親子1

おもちがつき終わると、つきたての柔らかい感触を楽しみながら、小さな手で器用におもちを丸めていました。そしてお待ちかねの食事タイムでは、きな粉やあんこ、しょうゆなどをつけて、美味しそうにほおばり、笑顔を見せていました。

参加した子の一人は「杵が重たくてびっくりした。おもちがすごく伸びて、美味しかった」と話していました。


写真:おもちを丸める子ども

写真:おもちを丸める子どもたち1

写真:おもちを食べる親子1

写真:お味噌汁を準備する様子

写真:お味噌汁を食べる親子2

写真:お餅つきを楽しむ親子1

写真:笑顔でお餅を食べる親子

写真:おもちを食べる親子2

写真:お餅を食べる子どもと母親

写真:お餅つきを楽しむ親子2

写真:おもちを丸める子どもたち2

写真:暖炉で温める家族

写真:お餅つきを楽しむ子ども1

写真:お餅つきを楽しむ子ども2

写真:お餅つきを楽しむ子ども3

写真:お餅つきを楽しむ子ども4

写真:お餅つきを楽しむ子ども5

問合せ

広報課 電話:072-924-3811

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか

このページに関するお問い合わせ

政策企画部 広報課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3811 ファクス番号:072-924-0135
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。