芸術文化と地域の交差点

ページID1013741  更新日 令和7年1月30日

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まちかどライブクリエイション

写真:手のひらアートのワークショップの様子

芸術文化をキーにして人・場所・活動がつながる有機的なネットワークづくりを進める「やおうえるかむコモンズ」推進会議が主催するイベント「まちかどライブクリエイション」が、令和6年10月13日(日曜)から12月8日(日曜)の間、市内13か所で開催されています。市内各地で多くの「人」が行き来する会場を発表の「場所」として、アーティストや一般市民・団体の皆さんが「活動」を発表・体験する、芸術文化による創造と交流のイベントで、今年で2回目の開催です。


写真:ライブペインティングと紙芝居の様子

11月10日(日曜)は萱振町にある恵光寺で「まちかどライブクリエイション『かやふりフェスタ』」が開催され、ライブペインティングのパフォーマンスをはじめ、紙芝居や、飴細工づくり、似顔絵作成などのブース、またコーヒーやおでんのお店が並びました。恵光寺は大阪場所の際には相撲部屋に宿舎を提供したり、フリーマーケットを開催するなど、日ごろから芸術文化や地域の方々とのつながりを大切にしている寺社であることから、当日は老若男女問わず会場は大いににぎわいました。


写真:童画家の徳 治昭さんの作品にコラボペイントする学生

童画家の徳 治昭さんが描いた作品に10代の学生が絵を描いていくコラボライブペイントでは、学生の制作現場を背景に紙芝居が行われ、その明るいパフォーマンスが注目を集めました。参加した人々は大きな声で紙芝居の呼びかけに答えながら、会場が一体となってコラボ作品の完成を見守りました。


写真:高校合同文化祭の様子

また、同じ日にアリオ八尾の光町スクエアでは「高校合同文化祭」が開催されました。八尾市内の高校生が演奏するギターやダンスなど、クラブ活動で日々練習した芸術を発表するその一生懸命な姿に観客は大いに沸きました。


写真:ミルクせんべいとフランクフルトを食べる家族

まちかどライブクリエイションは11月17日(日曜)、23日(土曜)、24日(日曜)、12月8日(日曜)も開催されます。開催内容や時間、場所などは市ホームページをご覧ください。

写真:手のひらアートのワークショップを楽しむ女の子

写真:飴細工

写真:飴細工をつくる様子

写真:飴を膨らませる女の子

写真:浮世似顔絵を描く様子

写真:うどんを食べるこども

写真:ミルクせんべいのくじを引く男の子

写真:恵光寺

写真:ライブペインティングを見守る観客

写真:ライブペインとをする男性

写真:ライブペインとをする女性

写真:紙芝居のパフォーマンスで盛り上がる様子

写真:完成したコラボアート

問合せ

文化・スポーツ振興課 電話:072-924-3875

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