「違っていて当たり前」を再認識する一助に

ページID1014905  更新日 令和7年2月1日

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人権を楽しく学ぶ「ひゅーまんフェスタ2024」開催

写真:展示内容を教わる児童

11月15日(金曜)・16日(土曜)、八尾市文化会館(プリズムホール)で「ひゅーまんフェスタ2024」が開催されました。
今年で23年めを迎えるこの催しは、「人権に関するさまざまな展示や体験イベントを通じて、人権について楽しく考えていただく」ことを目的に八尾市の3団体(八尾市・八尾市教育委員会・世界人権宣言八尾市実行委員会)が共催したものです。


写真:ディスコン1

【展示・体験内容】
参加者たちは、参加体験無料の景品付きクイズラリーの用紙を持ち、各フロアをめぐっていました。各コーナーにあるクイズラリーの問題に挑戦しながら、人権に関する展示物や体験を通して、楽しみながら人権を学ぶことができる仕組みになっていました。
プログラムは「じんけん作品展示会」「ボッチャで遊ぼう!」「世界各地の楽器に触れてみよう!」「ディスコンで楽しく遊ぼう!」「さをり織り体験」など、多岐にわたっていました。


写真:参加者の様子

【参加者たちの様子】
この日は小学4年生の子どもたちも校外学習の一環として参加。子どもたちは初めて見る展示や体験に興味津々の様子で、実行委員から説明があると、真剣に聞いたり、楽しそうに体験したりしながら、見識を深めている様子でした。
また、市民の人も親子連れから高齢者まで様々な世代の方が参加していました。参加者はグループ内で自分たちの意見を交わすだけでなく、クイズの問題や答えの場所などを共有するなど、世代やグループを超えた交流するも随所で見られました。具体的には、プレイルームで遊ぶ幼児の様子を小学生の子どもたちが「めっちゃ可愛い~」と見守っていたり、高齢者のグループからの質問に、小学生の子どもたちがそれぞれ答えていたりしていました。

写真:実行委員の様子

写真:ひゅーぺんとこどもたち

写真:笑顔のこどもたち

写真:メモを取る小学生

写真:参加した人

写真:ままごとで遊ぶ幼児

写真:ままごと遊びをする親子

写真:展示を見る小学生

写真:作成する小学生

写真:ボッチャ遊びをする親子

写真:ひゅーぺん


写真:ディスコン2

写真:ボッチャ

問合せ

共催(連絡先)

  • 八尾市(人権政策課)
    電話:072-924-3830
  • 八尾市教育委員会(人権教育課)
    電話:072-924-9854
  • 世界人権宣言八尾市実行委員会
    電話:072-924-9853

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政策企画部 広報課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3811 ファクス番号:072-924-0135
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